今回の解説は、前回のシフト表の作り方の続きです!
まずは下記の記事を参考にしながら、シフト表を作成してみてください!
シフト表ができた方は、↓投稿で紹介した機能をシフト表に設定してください!
https://www.instagram.com/p/C1Eg-oGrf6M/
上記のシフト表の作成・設定後、下記の解説記事を見てください!
Ctrlキーを押しながら以下のセルを選択し、罫線の「外枠」をクリックしましょう。
同じように以下のセルを選択し、枠線の「格子」をクリックしましょう。
外枠を設定したセル内に以下の文字を入力しましょう。
以下のセルを選択し、Ctrl+1を押してセルの書式設定を開き、配置タブから「選択範囲内から中央」を選択しOKを押して閉じます。
これで選択されたセル内の中央に文字が配置され見やすくなりました! あとはセル内を色付けしてさらに見やすくしましょう!
以下のセル内にダミーの数字を入力しましょう。 正しくシフト表に反映されているか確認するためです。
休み希望日のセル内に以下の数式を入力しましょう。↓をコピペして使ってください。
=IF(AQ5="","",DATE($B$2,$D$2,AQ5))
上の数式を入力後、表全体にオートフィルします。
Ctrl+1を押して、セルの書式設定からユーザー定義を開き、「d」と入力しOKを押して閉じます。
これで###が消えて見やすくなりました!
ちなみに、「###」はセル幅が足りない場合に出るエラーです!
シフト表全体選択後、データタブから「入力規則」をクリックします。
エラーメッセージタブから「無効なデータが入力されたらエラー メッセージを表示する」にチェックを外し、OKを押して閉じます。
チェックを外すことで、リスト形式で入力する値以外も許容できるようになりました!
次、説明する数式を入力するために行いました。
以下の式をシフト表の左上セルに入力します。↓の数式をコピペして使ってください。
=IF(E$3="","",IF(COUNTIF($AK5:$AO5,E$3)=1,"休",SWITCH(RANDBETWEEN(1,3),1,"早",2,"遅",3,"休")))
シフト表左上のセルを選択した状態でデータタブの「ウィンドウ枠の固定」をクリックします。
これで31日の日付までスクロールしてもシフト表が見やすくなります!
これで完成です!
F9キーを押すことで休み希望以外のセルの値がランダムに変わります!
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