表のデザイン
まずは、日付・収入・固定費・変動費・損益・収入欄・固定費欄を作成しましょう。
収入・固定費欄を色付けし、罫線を引きましょう。名前と支払方法の列は、セル結合しましょう。
上の表を作成後、下のセルに変動費欄を作成しましょう。カテゴリー・名前・支払方法・備考の列はセル結合しましょう。
金額の計算
収入の合計はSUM関数を使用し、このように指定しましょう。
固定費の合計もSUM関数を使用し、このように指定しましょう。
カテゴリー別の変動費
NとQ列セルにカテゴリー別の金額を計算する欄を作成しましょう。
変動費のカテゴリーのセル列を選択し、データタブの入力規則をクリックします。
許可を「リスト」にし、元の値を各カテゴリー別のセル内容を参照させ、OKを押して閉じます。
これでカテゴリーのセルを入力する際、プルダウン形式で入力できます。
このプルダウン形式の入力は、ミスをしてはいけない入力作業の時、かなり使える方法なので覚えておきましょう。
計算結果を確認するため、各カテゴリー別に金額を入力します。
各カテゴリー別の計算は、SUMIF関数を使用し、オートフィルします。
=SUMIF($C$19:$D$48,N19,$I$19:$I$48)
=SUMIF(カテゴリーのセル列,カテゴリー名,変動費の金額列)
変動費の計算は、以下のようにSUM関数を使用します。
損益の計算は、以下ように計算しましょう。
金額を単位を付けて見やすくするため、金額のセルをCtrlキーを使いながら全選択します。
選択後、Ctrl+1を押してセルの書式設定を開き、会計を選択し、OKを押して閉じます。
これで金額が入力されているセルは、「¥」が表示されるようになり、見やすくなりました!
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