表を準備する
まずは、以下のように月や曜日を入力するための表の枠組みを作成しましょう!
日付を見やすくする
Ctrlキーを押しながら、日付セルを選択します。
Ctrl+1を押してユーザー定義を「yy/m/d」に変更します。
これで「2023→23」と表示が変更され見やすくなります!
入力規則の設定
担当者と確認者のセルをCtrlキーを押しながら選択し、データタブの入力規則をクリックします。
許可を「リスト」、元の値を「担当者」のセルに設定してOKを押して閉じます。
これでプルダウン形式で入力することができます!
入力ミスを防ぐためにプルダウン形式の入力をオススメします!
日付と曜日の入力
DATE関数を以下のように入力します。
F4キーを使うことで$を入れることができます。
さっき入力したセルを日付セル末尾までオートフィルします。
ちなみに「###」はセル幅が足りない時に出るエラーです。
日付セルを選択した状態で、Ctrl+1を押してユーザー定義を「d」に変更してOKを押します。
これで見やすくなります!
日付セルの上にTEXT関数を以下のように入力します。
先ほど入力した曜日セルを末尾までオートフィルします。
個人的に中央揃えの方が見やすいと思います。お好みで。
塗りつぶしの設定
以下のように複数の関数を入力します。
セル番地を同じように作成している場合は、以下の式をコピペして使用してください。
=IF($I6=K$5,3,IF(OR(AND($F6<=K$5,$G6>=K$5),$F6=K$5),2,IF(AND($D6<=K$5,$E6>=K$5),1,0)))
先ほど入力した式を全範囲にオートフィルします。
オートフィル後、Ctrl+1でセルの書式設定を開き、ユーザー定義を「;;;」に変更しOKを押します。
全範囲を選択した状態で条件付き書式の「指定の値に等しい」をクリックします。
予定の塗りつぶしの場合
以下のようにルールを設定し、ユーザー設定の書式をクリックします。
背景色を薄い青色に設定し、OKを押します。
以下の新しい書式ルールになっていることを確認し、OKを押します。
実績の塗りつぶしの場合は、以下の設定をしてください。
確認の塗りつぶしの場合は、以下のように設定しOKを押します。
スピンボタンの設定
開発タブのスピンボタンを押します。
開発タブは、通常の設定だと表示されないので、追加する必要があります。
WindowsとMac別に開発タブの追加する記事を見つけたので、案内します。
Windows:https://pc-karuma.net/show-excel-developer-tab/
Mac:https://www.wanichan.com/office365/mac/excel/2019/1/64.html
月のセルの横に配置します。
スピンボタンを右クリックし、コントロールの書式設定を押します。
オブジェクトの書式設定を以下のように設定し、OKを押します。
これで完成です!職場で作ってタスク管理に役立ててください!
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