表の準備
まずは、このように表を作成しましょう！
次に、ガンチャートを確認するため、以下のようにそれぞれの時刻を入力しましょう。
ガンチャートの左上に「6:00」と入力し、その右側に「6:30」と入力します。
以下のようにセルをCtrlキーを押しながら、セルを選択後、Ctrl+1を押してセルの書式設定を開き、
ユーザー定義を「h」に変更し、OKを押します。
これで「時」の部分だけ表示されるようになりました！
それ以外のセルも同じように選択し、ユーザー定義を「;;;」に変更し、OKを押します。
「;;;」と指定することで、セル内の情報を非表示にすることができます！
色付けの設定
以下のように関数を入力します。同じセル番地に沿って作成している場合は、以下の関数をコピペして作成してみてください！
=IF(AND($B3-(1/86400)<=J$2,J$2<$E3-(1/86400)),IF(NOT(AND($C3-(1/86400)<=J$2,J$2<$D3-(1/86400))),1,0),0)
関数入力後、表全体にオートフィルをします！
表全体を選択後、条件付き書式から「新しいルール」をクリックします。
以下のようにルールを設定し、OKを押して閉じます。
これで、「1」の場合に表内に色付けすることができました。
今回は勤務時間内は「1」、勤務時間外は「0」と入力することで、色付け判定をしています。
労働時間の計算は以下のように入力してください。
労働時間の計算
先ほど入力して関数を下までオートフィルします。
表全体を選択後、Ctrl＋1を押して、ユーザー定義を「;;;」と入力して閉じます。
これで「0,1」を消すことができました！
補足（給料の計算）
時給から給料を計算したい場合は、勤務時間の右側に「時給と給料」の列を用意し、時給を入力します。
お金の単位を表示させておくとわかりやすので、セルの書式設定で「通貨」と選択しておきましょう。
給料の計算は、「労働時間*給料」で求め、これを下までオートフィルします。
上のオートフィル後、表示形式がおかしくなるので、以下のようにセルの書式設定を変更することで解消することができます。
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